生野菜に含まれる酵素が内臓の負担を減らす

生野菜と健康に関する情報です

最近の日本人の傾向は、肉を食べる機会が増えているだけではなく、食事している時間も長くなっているということから、消化酵素の分泌される量が増えてしまっています。

消化酵素は膵臓から分泌されるのですが、現代人に多い食生活の影響では、膵臓が肥大化し疲弊してしまっている場合も増えていると言われています。

更に、膵臓からは、糖尿病の関連性が深いインスリンの分泌されているので、膵臓が肥大化し機能が麻痺してしまうと、糖尿病になる危険性もあるということが言えます。

糖質の多い食品を食べると、インスリンの分泌されすぎてしまい、それを繰り返すことで膵臓の働きが悪くなり糖尿病になると言われていますが、食事の量や消化に時間のかかるものばかり食べることでも糖尿病のリスクが高くなるのです。

ですが、簡単に膵臓の負担を減らす方法があります。
それが、生野菜を食べるようにするということなのです。

生野菜や生の果物には、様々な酵素が含まれいますが、中には、消化酵素と同じように働いてくれるものが存在するようです。生野菜を食べると、胃の上部では、本来は消化が行われないのですが、生野菜に含まれる酵素により自己消化・自前消化が始まります。

そうすると、私たちの体はそれを感知して、消化酵素の分泌が少なくなるという働きがあるのです。分泌が少なくなれば、それだけ膵臓にかかる負担も少なくなるので、膵臓の疲弊を防ぐ事ができ、糖尿病にもかかりにくくなるという仕組みです。

こういったメカニズムからも、生野菜には内臓の負担を減らすメカニズムがあるという事が理解できると思います。それではくても、含まれる栄養素や色素成分には、健康に良い働きをもたらすものが沢山存在します。

さらに、消化を助ける働きもあるのです。

まずは、日頃から食べ過ぎや食べる回数を抑えるということが大切ですが、それと同時に、健康への相乗効果も考えるのであれば、生の野菜を食べる食生活というものが内蔵の負担を減らす上でも大切な事だとわかります。

ただし、加熱処理により野菜に含まれる酵素の多くが失われてしまうので、新鮮な野菜は、できるだけそのまま食べるようにするというのが良いと思います。